前回の記事のメリットデメリットについて
あけましておめでとうございます。
皆さんお正月はいかがお過ごしですか?
今回は前回の記事のメリットやデメリットについて解説していこうかなと思います。
今回の記事から読まれた方は前回をお読みになってくださいね。
今回はメリットのみの解説です
まずはメリットから解説していきますね
従業員のときより日当が高い傾向に
これは確実にそうです。
取引先の会社からすればいつでも解雇できますしそれ以外にもこれ以上経費かからないしということで日当が従業員より高い傾向にあります
仕事ができる人であれば無制限に稼げる
この考え方は人それぞれですが私はこういう考えをしています。
仕事ができる人が仕事を請負、年間何千万と稼いでる人もこの世には何人もいます。
なぜ法人化にしないのかも気になりますよね笑
やりたい仕事とやりたくない仕事を選べる
これは個人事業や一人親方になると自分で仕事を選べます。
土木の世界の話でいうと重機のオペレーターの仕事はずっとやりたいけど外溝の仕事はしたくないというふうに分けることができます
ただし、仕事をずっと断ってしまうと取引先との取引がなくなってしまうことが多々あります
これだけ気をつければやりたい仕事とやりたくない仕事を選べます
いろんな人と繋がれば無限に仕事がもらえる
仕事をもらうということはまずは、人脈が必要です。
現場に出て他の会社の人たちと明るくコミュニケーションをとったり、仕事を率先してひたりなどをすると気に入ってもらえ仕事を貰えることがあります。
大体、個人事業をやりだしたらこういうことに意識を持って取り組んでいけば仕事がないなんてことはないと思います
従業員を雇って中引きできる
これはもちろんですよね
例えば15000の現場があったとします。
そしたら従業員の給料は10000です。
そしたら1日あたりの利益は5000ですね
従業員が月25日働きました
そーすると5000×25=125000の利益です。
自分でも現場を出ていた場合
15000×25=375000+125000=500000です
これだけでもかなりの利益ですね!
従業員が増えれば増えるほど利益は高くなりますが5人以上雇う場合は社会保険加入必須だったり経費かたくさんかかってしまいます
なので個人事業の間は5人未満を雇うようにしましょう。
他の仕事もできる
例えば普段土木の仕事をしているけどお金も溜まったし飲食店を開こうなど個人事業主は自分の意思で職種を変えていくことができます。
こういったふうに自分で考えて戦略を練り、仕事をしていくのはたとても楽しいです。
個人事業主の特権といえますね。
法人化している会社の場合はそれがかんたんには行きません。
個人事業バンザイ!って感じですね!
以上がメリットの解説でした。
ただし、なる前にはデメリットも知っておく必要がありますので次回の記事ではデメリットについて解説していきます。